キーボード故障からの復活!dynabook SS RX1

PC・PC周辺機器のななし

dynabookの交換完了!結果オーライ。
交換品が届いた。 先日、中古で購入したdynabook SS RX1だが、意気揚々と改造部品まで購入したのにも関わらず、なんとキーボードの一部が壊れている事が判明。
幸いにも保証期間内であったため、購入元のショップに返品していたのであった。
そして、ショップ側でも故障箇所の確認が取れたとのことで、交換品として新たな中古PC(同型番)が届いたのだ。
ショップに送付してからウズウズしていたがついに新しい(新しくはないが)パソコンが届いた。
前回のマシンは所々傷もあり結構訳ありだったが今回は果たして!?
箱を開け、本体を確認してみる。
やった!!!!( ̄ー ̄)
なんと、とても綺麗ではないか。 (前のやつと比べて)
前のマシンはヒンジ部分に割れやがたつく部分、ビスが抜けているところ、そしてディスプレイ中央部に傷があったのだが、今回届いたマシンは綺麗!バッテリー部分に少々擦り傷がある程度で目立った傷は見当たらない。 故障で返品は時間的にロスしてしまったが、結果オーライ。むしろ、交換できて良かったなこれは。
次に、起動してみる。
相変わらず、デフォルトは起動の最優先がLANになっているらしく、起動までに時間がかかる。 起動した画面をみても液晶の輝度も問題ない。同じ型番なので無いとは思うが、無線LANの有無を見ようとデバイスマネージャーを開いてみる。
ふと、その前に・・・搭載メモリが512MB(オンボード)になっている。
前回のは1.5GBだったのだが・・・やった!
なぜ、容量が少なくなったのに「やった」なのかというと、購入時点ではメモリが1GBと書かれていたのに、前回のマシンはオンボード512MB+増設メモリ1GBという構成だったのだ。
すでに入手していた1GBのメモリモジュールが無駄にならずに済んだぞ!
ちなみに、無線LANは非搭載だった。
(逆に、搭載されてしまっていると、それはそれで購入済みの無線モジュールが無駄になってしまうので困るのだが・・・。)
よしよし。
起動が確認できたら、キーボードのチェック。
前回はこれを怠ったが為に面倒な事態が先送りになってしまったのだ。
メモ帳を起動したりしてチェック。
さすがに、ここで不良はないだろうと思いながらも、1つ1つキーを確認していく。 大丈夫だ。(一安心) これで本格的にカスタマイズに入れるぞ!
しかも、同じ機種で届いたので、前回SSDのクローンまで済ませているそいつをそのまま換装してしまおうという魂胆だ。
少しでも前回の資産を活用しないと・・・時間を取り戻すぞ! つづく。