Amazonで買ったTaoTronics サウンドバー

TaoTronics サウンドバー PC・PC周辺機器のななし

かなり前に購入したロジクールのPCスピーカーが壊れた。右側のスピーカーが断線したのだろうか、音が出ないのだ。修理に出すほど愛着もないし、そろそろ寿命だろう。と、いうわけでPC用のスピーカーを買い換えることにした。

左右の独立したスピーカーではなく、サウンドバーを購入することにした。サウンドバーなら断線することもないし、配線も楽だし。

いつも観ているYou Tubeチャンネル、吉田製作所で紹介されていたTaoTronicsというメーカーのサウンドバーが気になっていたが、型落ちなのか、Amazonで購入できなくなっていた。

Amazon.co.jp

そこで、候補として上がったのが同じメーカーのちょっと上位品のこれ。

Bitly

少し値段が張るけれど、デザインも自分好みだったので購入に踏み切りました。Bluetooth接続のスピーカーは初めて。Bluetoothヘッドフォンで起きるような、音の遅延は大丈夫か??

見た感じは安っぽい感じもなく、購入して良かったなと思わせるデザインでした。ボタン長押しで電源ON/OFF。光り物には興味がないので、LEDライトの発光なんて不要だと思っていたのですが、実物を見ると、結構カッコいい!まぁ、キーボードに隠れてしまってそれほど目に入らないんだけどね・・。

スマホやタブレットとはBluetoothのペアリングも問題なし、しかしデスクトップPCの様子がおかしくて接続できない。設定画面自体が開かないという、OSの不具合?なのでそこは諦めた。

心配していた遅延は感じられなかった。ちなみに、遅延の判別にはYou Tubeでドラムを叩いている動画を見るとすぐに判別できるのでオススメ。

音質にこだわりがなく、鳴れば良い。という私のようなユーザーには大満足だろう。以前使っていたロジクールのスピーカーは2.1chのウーハー付きだったので、それと比べるとやはり重低音は物足りない。音楽を聞くよりも、テレビの音などのほうが向いていそう。

LEDライトの光り方に音に合わせて光る?リズムモードという光り方があるのだが、これは全然駄目。聞く曲によるのかもしれないけど、チカチカ点滅していて、音とのシンクロ感がまるで無し。

大きすぎず、小さすぎず、サイズ感はちょうど良い感じ。フルサイズのキーボードよりも少し短いくらい。左右のスピーカの置き場選びや、ケーブルの取り回しが不要な点ではサウンドバーを買って大正解。難点としては、電源が長押しのところかな。