先日発注した中古のdynabookが届きました。
状態としては値段相応といったかんじでしょうか。
液晶はMAXにしてちょうどよい明るさ。画面の随所に傷のような跡があります。
また、左ヒンジについては割れており、開閉には支障ないのですがちょっと力を加えると裂け目が広がるような状態。
天板はきれいな方だと思いますけど・・・。
とりあえず、起動! 無事に起動しました。(ホッ) とりあえず、デバイスマネージャー等々を見てみる。
おや?メモリが1.5GBとなっているぞ。
お店の販売データとしては1GBだったのに。 ちょっと嫌な予感。
この機種、オンボードで512MBのモデルと1GBのモデルがある。
勝手にオンボード1GBしか載っていないと判断していたのだが、1.5GBということは、オンボード512MB+拡張1GBという可能性が・・・。 すでに、1GBのメモリモジュールをゲットしているのに! 早くもトホホな状況に陥ってしまうのか!?
メモリの件は置いておいて、次に無線LAN。
あぁ、こちらについては販売データ通り、搭載されていない模様。
そうすると、LANアダプタを内蔵させるか、USB接続とするか迷うところ。
次に、バッテリーだ。 「Yuryu's Bettery Information」というソフトを使ってみた。
すると、まずまず残量はある模様ということが分かった。
しばらくは予備バッテリーは購入せずに済みそうだ。
次に進むべきはメモリの実態調査。
裏ぶたを開けてみるとそこには・・・。
がーん! しっかり挿入されたメモリモジュールがありました。
1GBと書かれている。 あぁ、でも無駄な出費は千円程度で済んで良かった。 と思えてしまうのは自作派なら当たり前!?
とりあえず、いじりはここまで。 メモリ拡張は失敗?に終わったので、次はHDDをSSDに換装するぞ!
つづく