リステリンのデカい容器から1回分を取り出すのが面倒で、小サイズのボトル付きリステリンを購入しました。でも、ボトルのふたが簡単には開かない仕様。蓋を開けるコツが必要で、ちょっと面倒・・。
さらに、大容量タイプなので、デカいし重い・・。蓋が開いたとしても、それを小ボトルに注ぐの大変なんですよね。
そんな大きいサイズのリステリン。みんなどうしているのかなぁと調べていたところ、大きなボトルに付けるポンプは見つけました。しかし、残念ながら我が家には大きいボトルを常設する場所が無いため却下。
色々調べていて、「これだ!」と目についた商品がこちら。
なんと、モンダミンが自動ででてくるディスペンサー!存在自体を知らなかった私は目からうろこ。
モンダミンに使えるなら、リステリンもきっと大丈夫でしょう。もちろん、容器はモンダミンだけど、中身をリステリンに詰め替えるつもりです。
と、いう訳で早速購入。
ジャストフィットする容器はどれだ?
モンダミン本体は別売りため、ディスペンサー用に仕入れる必要があるのです。我が家で設置予定の洗面台のスペースには制約があるため、あまり高さがあると収まりません。
380mlサイズがギリギリ収まった。
モンダミンのディスペンサーはあらゆるボトルサイズに対応しているとのことですが、使用ボトルごとの高さの情報が皆無でした。とりあえず、ドラッグストアで入手できた最小サイズ、380mlのボトルを使用してみました。


ご覧の通り、ギリギリですが何とか収納可能でした。でも、ちょっとくっ付いている感じが気になります。

しばらく、使った後でもう一回り小さいサイズのモンダミンを探すと、ちょうど良いのが売っていました。
トライアル品(250ml)がジャストフィット


250mlのトライアル品を入手。これなら余裕で収まりました。
1回の吐出量は10mlと20mlが選択できますので、250mlサイズでもおおよそ1か月(一人で使う場合)くらいもちそうです。
モンダミンディスペンサーを使った感想
ディスペンサーを使い始めて数か月。もう、モンダミンディスペンサーの無い生活は考えられませんね。日常的に使っている人にはぜひ、おすすめしたいです。
器具本体の標準使用期間は約3年とありますが、十分に元が取れる便利さ。
自動って素晴らしい!
コップ(モンダミンのふたを利用)を差し出すだけで自動で、モンダミン(実際使っているのはリステリンですが・・・)が適量出てくるのが楽すぎる。
ボトルをとって、キャップを回して、適量を取り出す。くちゅくちゅしつつ、キャップを締める。これは大した作業ではありませんが、毎回これをやらなくても済むのはこんなに楽に感じるとは!もう戻れません。
誤作動には注意が必要
洗面台に置いているため、ふとした拍子にセンサーが反応にしていまい、リステリンがたれ流されることが数回ありました。うちの場合、洗面台に置いているため、被害はありませんでしたが、念のため吐出口の下には受け皿になるものを置いた方が良いかもしれません。
リステリンも大丈夫でした
モンダミンディスペンサーなのですが、リステリンを使いたい。容器のために購入したモンダミンはもちろん使いましたが、リステリンの方が好みなので・・。
モンダミンの容器にリステリンを移し替えて、問題なく利用できていますが、ここは自己責任でお願いします。
ボトルがセットになっている自動で出てくるモンダミンも発売されている模様。高さの情報が見当たりませんでしたが、写真を見る限り本体とおおよそ同じくらいの高さがありそうなので、23~24cmくらいかなぁ(あくまでも想像です。)・・。