風呂のふた、コレがおすすめ!ミエ産業 風呂ふた シャッター式

5.0
雑貨のはなし
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以前お勧めしていたお風呂のふた

前回、我が家で購入したお風呂のふたは、2020年5月に購入しました。

自分としてはやや高価な風呂フタだった事、シルバー色味が初めてだったので気に入っていました。抗菌ということでカビの発生抑制を期待していましたが、使ううちにやはりカビは生えました。

先日、カビキラーをかけてブラシでこすっていたところ継ぎ目が割けて壊れてしまいました。4年近く使用したので、まぁそんなものかなと思いつつ、仕方がないので新しい風呂フタをAmazonで探すことに。

今回、新たにお勧めするお風呂のふた

我が家の風呂のふたサイズは750mm×1500mm。ヒットした風呂フタの中で目に留まったのはこちら。

ミエ工業 シャッター式風呂フタ

価格も手ごろ、評判もまずます、そしてグリーンが気に入りました。カラーバリエーションとしては、アイボリー、ホワイト、ブルー、ピンク。そして購入したグリーンの5色。

ミエ工業 シャッター式風呂ふたを使った感想

とにかく軽い!

届いた風呂フタを持ってすぐに感じたのはその軽さ。今まで使っていた風呂フタはズッシリ重みがありましたが、この蓋はとっても軽いです。

我が家では、風呂フタを巻いた後にスタンドに立てて収納しているのですが、この作業がこれまでは「どっこいしょ」と思わず声が出てしまう感じでしたが、この風呂フタに変えてから軽々作業できるようになりました。

ちなみに、この風呂フタ用のスタンドもお勧めですよ。

商品説明の重さを確認したところ、これまで使っていた風呂フタが「2.8kg」に対して「2.5kg」その差は300gのようですが、数値以上の違いが感じられます。

巻きやすい!

断面が以前の風呂フタは三角形、今回の風呂フタは長方形。巻き始めの感覚は以前の風呂フタの方がスムースに巻く事ができましたが、ミエ工業のふたは巻き始めてしまえば、その軽さから軽々巻き終える事ができます。以前の東プレのフタの場合、巻く時にも重さを感じていましたが、それが無いのが嬉しい!

風呂フタスタンド
巻いてスタンドに立てた風呂フタ

巻き終えた際の直径も以前の蓋よりもコンパクトになった印象で、軽いうえに、立てやすくて気に入っています。

色(グリーン)がさわやか

写真だと分かりにくいのですが、グリーンと言っても薄いグリーンなので、パッと見て違和感はゼロ。むしろ、お風呂が明るく爽やかになりました。(以前のシルバーと比較して)

まもなく使い始めて2か月になろうとしていますが、今のところカビは生えていません。かなり気に入っているので、もし壊れても同じ商品をリピートしたいと思っています。でも、次は違う色にしようかな。

以上、お勧めの風呂フタでした!