iQOS互換機を買ったゾ

たばこ・VAPEのはなし

加熱式タバコに乗り換えを本格的に検討している愛煙家の方も多いと思いますが、私もそんな一人。(でした)

iQOSは、独特の香りが段ボールを吸っているような気持ちになったため、JTのプルームS購入をを考えていたのですが、なかなか発売されない&高い。iQOSであれば、本物もキャンペーン等で比較的リーズナブルに手に入れることが出来るが、互換機の安さや機能の高さが気になる。どうしても安物買いの銭失い気質があるようだ。

というわけで、購入したiQOS互換機はこれ。

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DOUBLEZ 電子タバコ 2019新作 加熱式

箱は中華製品によくある立派な箱

アマゾンで4千円弱で売っています。 様々なiQOS互換機が売られていますが、この製品を選んだ理由は次の通り。

この製品を選んだ理由

  • 最新版である。
    「2019新作」の表記が有
  • 連続使用OK
    連続吸いが可能。連続33本と記載がある。(そこまで吸わないわ。)
  • 電池の持ち
    2900mAh大容量バッテリー搭載で33本吸えるらしい。
    自分のペースなら3日程度持ちそう。
  • 電池残量表示機能あり
    電池の残量をLEDランプの色で教えてくれる機能がある。レビューでも評価ポイントとして挙げられている。
  • 形状がカッコイイ
    主観であるが、形状がカッコイイと思った。
内容物

同梱されているのは、本体、USBケーブル、説明書、清掃用綿棒、フィルターであった。初めてのiQOSだったので、なぜ綿棒やフィルター( 吸油クツション というらしい)?と思ったが、一応読むことが出来るレベルの日本語に対応した説明書があるためありがたい。

吸油クツション はiQOSから出る汚れを受けて止めて、底にカスがこびり付かなくなって良いらしい。綿棒はそのまんま清掃用。(この時、iQOSが結構メンテナンスが必要ということは判っていなかった。)

付属の 吸油クツション

使ってみた感想

電源ボタンは3回連続でON/OFFだ。振動も伴うので操作している感じが、eGoAIOなどと異なり、判りやすい。 手に持ってみたサイズ感も大きすぎず、小さすぎずちょうど良い。触った感じも滑りにくい加工がされており、

なお、電源をONにする場合に素早くボタンを1回押すと、LEDランプの色で電池残量を示す。白色が60%-100%、ブルーが20%-60%、黄色が0%-20%。赤で8回点灯した場合は充電してくれ。との事。(使用開始から2ヶ月ほど経っても、白と青のランプしか見たことが無い。)

iQOS自体が初めてなので、味について本物や他の機種との比較は出来ないが、吸った感はしっかりする。プルームテックよりも全然あり。味は慣れだな。それよりも吸った後の独特の香りの方が気になった。

そして、吸い終わったスティックを抜いてみると、もう燃えかす?が本体に・・・。(iQOSってメンテナンスが結構面倒くさいです。)

2ヶ月経過後の感想

なんだかんだでiQOSユーザになったわけですが、この互換機以外を使用していないので相対評価が出来ませんが、概ね満足しています。良いと思うところは、電池の持ちと連続吸いが出来るところ。私は1日多くても10本程度なので、3日に1度の充電で行ける計算です。実際は青ランプが出た日の夜に充電したりしなかったり。そんな状態で黄色ランプは見たことがありません。

連続吸いについても、連続で無い環境を体験していないので、連続吸いできない不便さが判りませんが、iQOS2ユーザの人が充電待ち?でも自分は連続で吸えるのは優越感もありますね。

難点は、掃除がし難いところ。iQOSって結構、燃えカスや汚れが本体内部に溜まり、 清掃しないと独特の香りが漂うし味も悪くなるため、定期的に清掃が必要なのですが、この機種の形状は掃除がし難い。また、吸油マットの装着もし難いところかな。機能的にはとても充実している機種だと思います。

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