駐車券紛失ボタン、そんなのあり!?

分類の無いはなし
駐車券、毎日駐輪場に駐める際にボタンをポチッ。

ガガガ…「駐車券をお取り下さい。」

帰り、その駐車券を機会の中へ。

「表示された料金を入れて下さい。」

100円玉を入れる。

「ゲートが開きます。気をつけてお帰り下さい。」

みたいな流れが当たり前だが、今日は目を疑う光景を目にした。

先にゲート前にたどり着いた若者が財布を取り出す。

「なんだよ、初めから用意しておけよ・・・」と心の中で思いつつ見ていると。

駐車券を入れずに、何やらボタンを押して、コインを投入。

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その後、彼が押していたボタンを見てみると

駐車券紛失と書かれたボタンが!

そんなのアリ!?

じゃぁ、駐車券わざわざ入れなくても、それを押して100円(最低料金)入れればOKなわけ?

機械が更新されて新しくなって数ヶ月が経つが、そのボタンの存在には全く気が付かなかった。

昔、駐車券を忘れた際には機械の横に備え付けの受話器を使い、管理センターの人と話をして開けて貰ったことはある。

まさか、こんな風に省力化?されているなんて。

正直、駐車券を取り出して小銭と一緒に用意して入れるのは面倒。

いっそのこと、駐車券無くしてしまえば良いのではと思ってしまう。

せめて、駐車券紛失ボタンを押した際には倍の料金が取られるとかあっても良いのでは?

まぁ、自分がその立場になったら嫌だし、経営者じゃ無いから関係ないか(笑)