Windows8マシン作成のパーツが揃った!
ということで、早速組み立てに取り掛かる。
まずは、これまでお世話になってきたマザーごと取り外し。
それにしても、でかいCPUクーラーが存在感ありすぎ・・・。
続いては、ストレージ周りの整理を行う。
これまで利用していたHDD2台も継続利用するため、全部でHDD3台とSSD1台になる。設置順序を上からHDD(新)、SSD、HDD(旧)の順序で取り付け。
電源ケーブルの取り回しが面倒だなぁと思いつつ、着々と進む。
次にいよいよマザーの取り付け。
以前はmicroATXマザーだったので、スペーサーを今回新調したマザーに合わせて設置してねじ止め。
今回のマザーは、AsrockのZH77 pro3というマザーボード。ATXマザーにしてはスリムな機種なのでフロント側のねじ止めもやりやすかった。ちなみに、このマザー、箱には「安心の日本語説明入ってます」とシールが貼ってあるのだが、決して安心できる内容ではないので、期待は禁物だ。
次に、スイッチ類のコネクタを挿して、CPUの取り付け。
このあたりは緊張する。
思いのほか硬いレバーを押し上げ、ソケット(ソケットっていわない?)を御開帳!そっとCPUを乗せてから固定。
こんなに押し付けちゃって大丈夫?と思うくらいの力でレバーを押し下げる。
続いてはCPUクーラーの取り付け。
かなりスリムで拍子抜けするが、取り付けはいたって簡単。
こんなところで、進化を感じてしまった。
忘れてならないメモリの取り付けは楽だが、4枚もあると結構面倒。
押し込むときに指先がちょっと痛くなった・・・。
最後に、グラフィックボードの取り付け。
久々のグラボにちょっとウキウキしてしまう。
(グラボなんてAGP接続時代にお世話になって以来。)
バックパネルを2枚空けるのね・・・と、いざ取り付けようとすると、空ける箇所をあやまるというイージーミス。あと、補助電源は不要なのねこのグラボは・・・。電源コネクタを準備したのが無駄に・・・。(自業自得)
あとは、コネクタ類をチェックして取り付け完了!
つづく
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