EASEUS DISK COPY 2.3を使ってHDDをコピー

PC・PC周辺機器のななし

HDDを換装するためのソフト探しが始まった。
定番ソフトとして何種類か頭に浮かぶソフトがあるが、どれも4~5千円程度。この先何度も使う機会があるのであれば良いが、この手の作業はそんなに頻繁にするものでもないし・・・。
なんといっても、HDDと合計すると1万円以上の出費になるのが悔しい!若干リスクはあるが、ここはフリーソフトでと思い検索。
するとEASEUS DISK COPYというすばらしいソフトが見つかった。
使い方も意外と簡単。
ダウンロードしたファイルを解凍。出てきたISOファイルをCD-Rに焼く。
そのCD-Rからブートするとソフトが起動。マウスが使えるGUIのインターフェイスで操作も可能だ。
CDを焼いたら、早速作業開始!
SATAのケーブルに余分がないため、今使っているHDDからケーブルを一旦外して新しいHDDに接続した。
そして、CDからのブート。このマザーはF12キーを押して、ブートデバイスの選択ができるのだが、選択肢が多い!CD-ROMを選択したのに駄目。よ~く見てみると・・・DVD-RAMなる選択肢が。こちらを選択したら無事にCDからソフトが起動したが、そこへたどり着くまでに何度WindwosVistaの画面を見た事やら・・・。
ウィザードに従ってHDDのコピーを選択。データ容量は20GBくらいだっただろうか。時間にして10分程度で終了した。
なんて楽ちんなんだろう♪
コピーが終わったら、SSDはお役ご免。SSDにつながれていたSATAケーブルを新しいHDDに接続。元から付けているHDDも接続し、電源ON!これで、HDDからWindwosVistaが起動するはず・・・だったのだが。
つづく