早くも出費かさむか!?中古ノートパソコンの行方

PC・PC周辺機器のななし

安物買いの銭失い!?
まだ手元に届いていないが、購入した中古ノートパソコンをどういじるかでワクワク。
購入したノートパソコンは東芝のdynabook SS RX1 税送料込みで10,500円という一品。
品物の状態は届いてみないとわからないが、以下の点についてパーツ交換や追加を検討中である。
■無線LANモジュール
うっかりしていたのだが、この中古品には無線LANが内臓されていない。
カタログ上では標準品だと思っていたのだが、企業向けモデルのため、場合によっては無線モジュールを外されたものも存在するのだろう。 USB接続の無線モジュールを使うのが、一番手っ取り早い気がするが、コンパクトなモデルだと非常にコネクタが熱くなるのが気になる。
もちろん、本体に内蔵したとしてもそれなりに熱を持つのだろうが・・・。
mini PCI-Expressのカードは古い機種であれば1,500円程度、11nに対応した最近の機種だと3,000円程度で売られている。
これにアンテナを加えると・・・。(アンテナ線だけ搭載されていれば良いのだが・・・。)
これについては、とりあえず実機が届いてから検討しようと思う。
■メインメモリ
販売店のスペック表では1GBとなっている。
この機種はオンボード1GB+拡張スロット1GBの2GBがMAXとの模様。
メモリについては1,000円程度で購入できるので買いたいと思う。

■SSDへの換装
この機種はHDDへのアクセスは面倒そうなのだが、SSD化の恩恵は大きいものがあるので検討したい。
intelの330シリーズの60GBあたりとクローン作りようにUSB外付けキットを合わせて7,000円程度で購入したい。

■バッテリー
中古の宿命、バッテリーの状態が気になる。
せっかくモバイル用にと購入したのだから、バッテリーはちゃんとしたい。
互換バッテリーを調べてみたところ、4千円台でも売られていたのだが、容量が標準よりも少ない。
標準品同等の容量となると7,400円となる。う~ん。本体に限りなく近い価格!

もし、上記すべて実行したとすると・・・ 約2万円! 本体と合わせると3万円かぁ・・・。
新品のwin8搭載PCももう少しで買える値段だ・・・。
取り急ぎ以下の商品を購入!
■メモリ 1,000円 ■SSD 7,280円 ■外付けHDDケース 640円

合計 8,920円 (送料込み)
他のパーツ、特にバッテリーは状況次第でもあるので、まずは現物をチェックしてから検討しよう。
つづく