新マシンが完成してもうすぐ1ヶ月。
使い始めはかなり違和感のあったwindows8環境だが、次第に慣れてきた。
とはいっても、ログイン画面や壁紙すらカスタマイズしていない・・・。
どこをどういじればよいのか、調べるのが億劫。
ログイン後はすぐに左下のデスクトップへ。
最初からデスクトップを表示させる設定なんかもありそうだけど・・・。
あと、デスクトップ環境以外のアプリが厄介。
関連付けをちゃんとしないと、PDFファイルを開いたら、見慣れない画面になってしまったり、
写真を開いたら同じく、何じゃこのソフトは!?
なんてことに。
新しいOSが出ると、Howto本がPC雑誌の売り場なんかにもたくさん並んでいたものだが、
Windows8の場合はどうやら様相が違う気がする。
ワンコインで買える「Windows8入門」なんてタイトルの本があってもいいんだけどなぁ。
何度か書店に足を運ぶも、そういった本には巡り合えなかった。
そこで、ネットで調べてみることに。
すると、結構見つかる。
できるシリーズなんか1,000円で買えるのか・・・昔はもっと高かった気がするけど。
予算は1000円程度なので候補に入れておく。
いろいろ検討した結果、これを買いました。
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一番の決め手は、その価格です。
また、できるシリーズを始めとした書籍は千円ほどで買えるのですが、
どれもシーン別「・・・するには」に書かれている上に、キャプチャも満載で丁寧すぎるのが逆に使いにくい。
その点、ムック本であるこの書籍はPC雑誌の特集記事を編集したような作りで読みやすい。
ボリューム的にも全体を一通り見るのに適していると思う。
内容も、なるほど。と思える内容から、自分には関係ないなと思う内容まで様々であるが、とりあえずこれ一冊で何とかなりそうです。
Win7との比較なんかもあって良かったです。
これもちょっと気にはなる書籍です。
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