ペリックス PERIBOARD-106W JPキーボード レビュー

PC・PC周辺機器のななし

ペリックス(Perixx)なるメーカーのキーボードに買い換えたゾウ。2年以上利用した感想も交えてレビューします。

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これがぺリックスかっ!(開封)

Amazonの段ボール、長細くてデカいぞ。

Amazonの段ボール
やけにデカい

中身は外箱の4分の3ほど。

ペリックス という聞いたこのないブランド
designd in Germany
ドイツデザイン(中国製)

購入したのはこちらのキーボード

2年前(2019年)に購入した際は運よく2,500円程度で購入できましたが、値上がりしていますね。

交換前に使用していたキーボードは、Amazonのレビューも3千件超のベストセラーである、ロジクールのキーボードを4年近く使っていました。

ロジクールのキーボード購入時のの条件は安くてワイヤレスキーボードであること。評判も良かったので購入しました。特に不満もなく満足していました。軽いキーボードかつワイヤレスという事で、取り回しが楽でオススメできる商品です。

が、しかし近頃は、パソコンでタイピングする機会が多くなり、会社のキーボードに慣れてしまったせいなのか、自宅でこのキーボードを使ってタイピングをすると、ミスタイプも目立ちがちに・・・。

ぺリックスのキーボード購入の決め手

と、言うわけで以下の条件で新しいキーボードを探してたどり着いたのが、ペリックス のこのキーボードです。

  • 価格が安い(3千円以下) →約2,500で購入。
  • ワイヤレスにはこだわらない →有線キーボードです。
  • テンキー付き、フルサイズ →デカいです。
  • 打鍵感があり、ストロークは長めが好み →適度なストロークで満足。

外観およびロジクールワイヤレスキーボード K270との比較

色も久々の白。ザ・キーボードの風貌
線の出し方は左右で選べる
レーザー刻印の文字盤は高耐久を謳う
ロジクールのキーボードと比較すると一回り以上デカい。

ぺリックスキーボードの使用感

Amazonの商品紹介によると、「 若干CHERRY MX 茶軸スイッチのような手触り(tactle feel)で、ストンと落ちる感触と軽めの反発力が得られて、メカニカルのようなタイピングを楽しめながら、軽快に入力作業を行えます。 」とのこと。

キーボード選びをしていると、よく出てくる「CHERRY MX」という単語。どうも、評判の良いキーボードのスイッチパーツのことらしいのだが、自分にはその知識がないので、それの茶軸とか言われてもピンとこない。

なんか、良さそうなことが書いてあるので、良いモノなんだろう。位の感覚で購入したが、想像通りの使用感でした。

また、薄くなりにくいレーザー刻印を採用した文字盤はちょっと魅力的。どうしてもよく使うキーは印字がハゲますからね。といっても、文字が消えかかっても操作に支障が出ることは少ないのですが、文字が一部消えると、見た目が明らかに汚くなります。

また、自分は必ずキーボードの足は立てて傾斜を付けるのですが、以下の商品紹介コメントも魅力的でした。

立体カーブで快適操作をサポートするエルゴノミクス(人間工学)デザインであり、タイピング中の腕・肘・手首にかかる負担を軽減します。

Amazon co.jp
湾曲した形状
角度も結構つきます

総じて、非常に良い買い物をしました。色が白いので手垢などが目立ちやすい気もしますが、それ以上に使用感が気に入りました。ブラックモデルもあるのですが、そちらの文字はレーザー刻印ではないので、白にしました。

耐久性もありそうなので、コストパフォーマンスも高いのではないでしょうか。

2年以上継続使用中。オススメです。

購入当時からお気に入りのキーボードになりました。コロナ禍のリモートワークにおいても手放せない相棒です。基本的にパソコン作業の仕事なので、以前の家庭用とは比べ物にならない長時間使用、打鍵数となっていますが、まったく問題なし!耐久性は良いですね。さすがに白なので汚れは目立ちますが、それは清掃を怠っているだけで・・・。

キートップ文字のスレも全くなし!これがレーザー刻印のチカラなのか!?

買うなら、アマゾンが価格も安くでお勧めです。