小学生向けタブレット教材を調べてみた

分類の無いはなし

小学2年生の娘の学力が心配だ・・・。算数が苦手だと本人も言っているが、国語もヤバいぞ。教えようにも聞く耳をもたない。暗記はある程度出来ているようであるが、理屈を理解していない。

まぁ、小2ならそんなものなのかもしれないが、勉強が出来ないなら今のうちから対処しておかないと。特に算数は。

ふと、スマイルゼミのDMが届いていた。スマイルゼミって私も愛用しているATOKでおなじみ!?のジャストシステム社がやっているタブレットを使った通信教育のブランドだ。

うちの子は、今は辞めてしまったがこどもチャレンジから始まり、小学一年までベネッセのチャレンジ(進研ゼミ)を受講(というのか?)していた。小さい頃はしまじろうが大好きで、教材も積極的に開封していたものだが、小学生になってからというものの、あまり勉強には興味を示さなくなってしまった。

共働きの為、あまり日々の宿題もゆっくり見てあげることもできない。妻も少し娘の学力について心配しだしている。タブレット型の教材なら、娘も興味をもって取り組んでくれるのではないか。そんな淡い期待を持ってタブレット型教材について調べてみた。

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候補は「スマイルゼミ」と「チャレンジタッチ」の2択!

スマイルゼミが候補として有力だったのだが、ベネッセのチャレンジタッチも調べてみるとなかなか良さそうだ。自分も小学生から進研ゼミにはお世話になり、ベネッセ派ではある。

以前、娘が小学校に上がるときにもタブレット教材を検討したことがあったのだが、その時にはチャレンジタッチの教材の出来がイマイチで評判が悪かったので、タブレットならスマイルゼミだなという先入観があった。

ちょうど、今は夏休み前という事で、どちらもキャンペーンを実施中。特別魅力的な特典(タブレットが無料など)は無いのだが、費用は極力抑えたい(私は。嫁はどう思っているか不明)。

スマイルゼミとチャレンジタッチ費用の比較(小学2年生)

支払いが月払いか、一括払いかによって総額が変わる。また、オプションの教科を加えるか否か、タブレット端末の追加補償を付けるか否かによって費用が変わってくる。

今回は、入会を検討している娘は学力をアップというより、復習を中心のため、発展的な内容は要らない。小学2年生、2019年7月入会、会費は一括払い。コースは標準でオプション無し。タブレットの追加補償あり。という条件で比較してみた。

なお、入会後は継続が前提とする。

スマイルゼミ 52,780円(税別)

※費用は全て税別

  • 2年生(8月~3月分)会費:月あたり3,100円=24,800円
  • 3年生(4月~7月分)会費:月あたり3,600円=14,400円
  • 専用タブレット端末代金:9,980円
  • タブレットサポートサービス:3,600円(年額)

チャレンジタッチ 39,956(税込)

※費用は全て税込

  • 2年生(8月~3月分)会費:月あたり2,929円=23,432円
  • 3年生(4月~7月分)会費:月あたり3,672円=14,688円
  • 専用タブレット端末代金:0円
  • タブレットサポートサービス:1,836円(年額)

う~ん。スマイルゼミの方が高いな・・・。費用的にはチャレンジタッチにかなり傾くが内容ももう少し比較してみようと思う。つづく。