中古といえども侮れない!?
今秋発売の週間アスキーでモバイルPC特集が組まれていた。
先日、購入した中古ノートPC、SSDなど拡張出費(まだ、買っただけで未装着)を含めると、2万円強で済んだのでお買い得感は高かったのだが、この雑誌記事を読んでさらにお得感が増した。
そもそも、発売当時の価格が30万円以上の製品であるから、5年落ちとはいえお得感が高い。
さらに、週アスの記事によるとモバイルPCにおいて1Kgの重量を切るモデルはほぼ無く、現在ではNECのLaVie Z で875gとのこと。
一方、中古で購入したdynabookはカタログスペックでは重さが999g、少容量バッテリーなら879gとなっており、当時としても相当軽いPCだったようだ。
重量のほとんどはバッテリーであり、バッテリーを外すと、めちゃくちゃ軽くて驚く。
厚さは19.5mm(最薄部)~25.5mm(最厚部)となっており、現状モバイルでも多数ある20mm以下PCには敵わない。
画面解像度についてもさすがに今時のPCではフルHD機には及ばないものの実用上はそれほど不便を感じない解像度だ。
そのほかのスペックももちろん現行機種には及ばないのは当然だが、数万円の出費でモバイルPCがGETできたことについては満足だ。
しかも、HDDの換装など多少の弄り要素もポイント。
中古PCではパナのレッツノートがかなり出回っていますが、こちらのdynabookお勧めです! とかいって、よくよく調べてみると、後続機種のdynabook SS RX2も中古品がよく出回っている。
あら・・・スペックアップでwin7、メモリ2G、無線LAN付きが1万7千円台!??なんて商品も!
正直、ちょっと失敗したかなとも思ったけど・・・割り切って使い倒すぞ。 つづく