空気清浄機を買いました。
以前から、リビングに空気清浄機が欲しいと思っていたのですが、近頃の異常な乾燥と風邪の流行もあり、思い切って奮発!リビングはキッチンと合わせると18畳ほどあるので各社の最上位機種を中心に機種選び♪機種選びって楽しいですよね。
今回の候補は以下の機種。
ダイキン うるおい 光クリエール MCK75L-W
空気清浄機の基本機能である、集塵能力に定評があるメーカーなので以前から気になっていた。評判も○。ただ、加湿用の水タンクが不評。
シャープ KC-Z80-W
プラズマクラスターの効能はそれほど信じていないが、無いよりはあった方がいいかなぁと。前の機種よりも吸い込み能力が増したらしいのと、加湿用水タンクの扱いやすさが評判。
パナソニック うるおいエアーリッチ F-VXF70-N
寝室で利用している空気清浄機が5年ほど前に購入したナショナルの機種。ナノイーが出始めのもので、加湿機能はないがよく働いてくれていた。パナソニック信者ではないが、とりあえず候補に。
機種選びの際は、まずネットで評判と値段を調査。
その後きになれば、電気店で実物を物色・・・。という流れだが今回は自分でも驚くほど早く決断できた。
【デザインはダイキンが一番好み】
家電選びでかなり重要なのはデザインだと思っています。やはり値段や機能も気になりますが、日常使うものだからデザインも好きなものを買いたいものですよね。3機種の中ではダイキンの機種がスッキリしていて一番。シャープは豚の鼻みたいな穴が嫌い。パナは曲線に違和感が・・・。
【プラズマクラスターはシャープだけ】
流行の除菌系機能では、プラズマクラスターが気になる。ナノイーは今使っているけれどあまり効果を実感できる場面は少ないので、比較したい気持ちもある。ダイキンの場合放出型ではないので、リビングで使うなら放出型の方がいいなぁと何となく思っていた。
【なんだかんだいっても価格か】
価格で比較するとシャープが一番高くて5万円強。ダイキンとパナが4万円弱。
対応面積的には、グレードを下げることも考えられるが、リビング用の空気清浄機はとにかく「大は小を兼ねる」主義で選びたいと思っていたので、ここでシャープの選択肢は消えた。価格もあるが、調べるとシャープは後方吸気のため、あまり壁に近づけて設置できないとのこと。それも痛かった。
【最後の決め手】
となると、値段の拮抗しているダイキンとパナの2択。デザインはダイキンが好き、機能も申し分ない。しかし、決め手となったのが型番違いの同等機種、ACK75L-Wだ。
情報によると、流通チャネルが異なるだけで製品は MCK75L-W
と変わらないとのこと。なのに、価格は1万円ほど MCK75L-W
よりもACK75L-Wの方が安い!
段ボールから出したところ(青いテープがたくさん貼ってあります。)
壁に近づけて設置できたのは良かったです。近寄らなければ、自動運転で音もあまり気になりません。近くにいると空気排出口のフタを開け閉めで音の大きさ違いがわかります。思わず閉めたくなります。
加湿用の水タンクは評判通りの使用感でしたが、めちゃくちゃ面倒な訳ではないので我慢できます。
フィルターが何層にもなっていてとても頼もしい奴です。(笑)
大きいですが、存在感を主張しないデザインも好みです。オススメです。
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