マキタの掃除機CL100DWを購入したゾ

家電のはなし

前から狙っていた掃除機、それはマキタの掃除機!
なぜ、前から狙っていたかというと、それはおよそ20年ほど前のこと。
自分の父親は大工だったので、その関係からかある日、我が家にマキタの充電式ハンディ掃除機がやってきた。
コンパクトなボディにもかかわらず、その吸引力から我が家のメイン掃除機の出番が激減した、自分のなかでは伝説の掃除機だ。
当時活躍した掃除機はいつしか壊れてしまったが、その便利さ、パワフルさは私の心に刻み込まれていた。
時は過ぎ、私も自分で掃除機を購入する年齢になったが、そのマキタの掃除機はディノスの通販などで売られているものが1万円ほどする事を知り、そこまではお金はかけられないと思い、ホームセンターで売られている掃除機等を利用してきた。
しかし、それらの掃除機が壊れるたびに「次はマキタの掃除機」と思っていたのだ。
そんな、マキタの掃除機だが、調べていくとかなりのバリエーションがあることがわかった。
大別すると、紙パック式とそうでないカプセルタイプに分かれる。
昔利用していた掃除機はカプセルタイプだったのと、ランニングコストを考えるとカプセルタイプしかない!
また、電池もニカド電池とリチウムイオン電池タイプに大別される。
パワフルかつ、継ぎ足し充電可能という条件を満たせるのはリチウムイオンタイプしかない。
この、リチウムイオン電池のタイプはすべてカプセルタイプだ。
こうして条件から絞り込むと次の2機種に絞り込まれた。
CL070DSとCL100DW
さらに上位機種もあるのだが、予算オーバー。
上記の2機種に絞った。
それぞれの違いは電池だ。
7.2Vタイプと10.8V。
値段は約9,500と12,000ということで2,500円程度の差である。
電池の容量が大きいほど重くなる。
う~ん。
どちらにしようか迷う。
せっかくマキタの掃除機を買うのだから、少しでもパワフルな物を。
という根拠が乏しい理由で、今回はCL100DWを購入!

つづく