自作PCの醍醐味はなんといってもパーツ選び。
でも、予算のことを考えると自分で買いそろえるよりもBTOマシンを購入してしまった方が安かったりもする。
今回は、自作かBTOか非常に悩んだ。
CPUを決めた時点で、おおよその全体でかかる費用はつかめたのだが、BTOだとゲーム向けPCなどが多く、その多くはGeForceを搭載している。
ATI(今はAMDですかね・・・。)派の私としてはそこがネック。
ATI派といってもNVIDIAが嫌いというわけではないのだが、一番最初に組んだPCはRivaTNTのグラフィックボードを挿していた。その後、ATIのRageシリーズに乗り換えた時に、表示された画面の違いに驚き、それ以来グラボはATIと決めたのだ。
それと、欲張りな私はBTOでいろいろオプションを選択したくなってしまう。
なんだかんだで見積もると結構な額に・・・。だったら自作だ!
というわけで今回も自作することにした。
つづく
PhenomII搭載で10万円切りのBTOパソコン