サシテみる?全自動鉛筆削りの決定版!サシテミ【オススメ】

雑貨のはなし

我が家には小学生の娘が2人います。長女が入学時にもらった手回し式の鉛筆削りが壊れました。5年半以上、途中からは二人分の鉛筆を削ったので十分役割を果たしてもらえたと思っています。

鉛筆削りを買い替えるつもりはなかったのですが、壊れてしまったので仕方ありません。早速Amazonで鉛筆削りを検索してみたところ、全自動鉛筆削りを発見!

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全自動鉛筆削り器とは?

全自動?どういうこと!?自分が学生時代にも電動の鉛筆削りはありましたが、全自動ではなく押し込んだ分だけ削れる代物。小さい子供は削るのが楽しくて、つい無駄に鉛筆を短くしてしまうので、我が子には電動鉛筆削りは与えたくないと思っていました。

ところが、全自動ということで鉛筆を挿して削り終わると自動で鉛筆が飛び出て終了するとのこと。これであれば、遊び半分で無駄に鉛筆を消費することもありません。

最近は、手動の鉛筆削りが故か、だらだらと鉛筆削りをしていることも気になっていました。電動であれば、素早く鉛筆削りを終えて、その分の時間を他に使ってもらえるかなと。電動ですが充電式なので、置き場を選ばないところもポイント。

手動の鉛筆削りに比べると高価ですが、この先も二人で使用できますし、支度の時短にもつながりそう。そして、全自動が魅力的!

と、いう訳でPLUSのサシテミを購入しました。

サシテミのパッケージと同梱物

サシテミのカラーバリエーションはアイボリー、ピンク、ブルーの三色。我が家ではアイボリーを購入しました。

付属品はシンプル。本体のほかにはUSBの充電用ケーブル、取扱説明書です。充電はUSB-Cではなく、マイクロUSBなので、スマホと共用にできない・・。そこは少々マイナスポイントですかね。

サシテミを使ってみた感想

前面のダイヤルで鉛筆のとがり具合を調整可能です。我が家では真ん中のまま使っています。一番初めに鉛筆を挿してみた感想は「音デカッ!」「早っ!」です。

削る際の音が結構大きいです。慣れれば、「あ、鉛筆削ってるんだな。」となりますが、最初は何事が起きたのか!?と思うような騒音に感じます。音質は違いますが、台所でジューサーを回したような感じでしょうか。突然大きな音が響く感じです。

でも、肝心の鉛筆の削れ具合は最高でした。全自動って楽だなぁと感じます。短めの鉛筆も手動の鉛筆削りではセッティングに手間取ることもありますが、サシテミは挿すだけでちゃんと削ってくれます。

サシテミの削りくずを捨てる

中心の削り部周辺にくずがたまるのですが、結構貯められます。

そのまま、ゴミ箱の上で逆さまにすればポイっ!と行きたいところですが、ちょっと揺らしたり、突いたりしないとくずが落ちてくれませんでした。

手動鉛筆削り器の場合、引き出し式のケースに削りカスがたまりますが、あの引き出しを出し入れすると、もれなく削りカスが机にまき散らされるのが少々ストレスなんですよね。

でも、サシテミの場合は上蓋が取れる仕組みなので、削りくずを捨てる際のオコボレは無し!これも嬉しいポイントです。

サシテミ以外の全自動鉛筆削り

サシテミを購入して大満足。PLUSという信頼できるメーカー製ですし、皆さんにもお勧めできる一品です。

他メーカーからも全自動鉛筆削り器は販売されているようですが、有名メーカー製はまだない模様。価格としては、サシテミが3,700円(Amazon 2024年2月28日)に対して、3,000円前後となっていて、価格差はそれほど大きくはないです。

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