パナソニックのドライヤー イオニティ EH-NE4A-PP

家電のはなし

またまたドライヤーが壊れたぞ。壊れたドライヤーは「IZUMI 泉精器 Allureシリーズ マイナスイオンドライヤー DR-RM77 W」詳しくはこちらの記事で紹介しています。

IZUMI 泉精器 Allureシリーズ マイナスイオンドライヤー DR-RM77 Wドライヤーを新調したゾ
ドライヤーを買った。これまで使っていたドライヤー、コイズミのヘアドライヤー ダブルファンのMonster、 KHD-W710/W だ。 なかなかデカくて迫力があった これ、甲高い独特の音が出るのため、慣れるまで気になったが、慣れてしまえば気...

どう壊れたかというと、普段どおり使っていると、急にフューぅぅん。と電源がOFFに。そして急にぶぉぉぉぉと電源ONに・・。

どうやら、電源コードが断線してしまったようだ。流石に断線は使い続けるのが怖いので、速攻で変わりのドライヤーをamazonで発注。

予算は2千円台。我が家の用途は子どもたちの髪の毛を乾かす!なので、なるべく風量が多いものを・・。

いろいろ探してみると、中華製の怪しいドライヤーが出てきてレビューもまずまずなのだか、中華レビューが当てにならないことは把握している。風量の表記もほぼ無いので、無難にパナソニックの評判も良いドライヤーに決定。

これ、久々のパナソニック製。

(ここからは IZUMI 泉精器 Allureシリーズ マイナスイオンドライヤー DR-RM77 との比較です。)パッケージは大風量を売りにしているだが、実際に使ってみると、全然風量が弱い。大風量といっても、前に使っていたのが最大風量2.0立方メートルのドライヤーだからか。ここまで違うとは驚いた。

しかも、温風がヌルい。壊れたドライヤーは大風量にもかかわらず、結構熱めの温風がビュンビュン出てきたものだ。

ただし、騒音はない。メチャクチャ静か。やはり風量と音の大きさは比例するんだなと感じた。

これ、髪のセットなら音もしずかで良さそうなのだが、風呂上がりの髪乾燥には向かない。これで大風量とは名乗らないで欲しいぞ。大風量の基準は2.0立方メートル/分以上と自分は決めた。

と、いうかなぜこれを購入してしまったのか、後悔しかない。

ふと、思ったのだが壊れたドライヤーって、半年も経ってないぞ。別に普通に使っていただけなのに・・・。家電って普通は1年は保証期間あるよなと思い、amazonに問い合わせ。本当は交換してもらいたかったのだが、すでに販売終了しているらしく、返金で対応してもらえた。壊れないほうが良かったし、無駄に使えないドライヤーを購入してしまったが・・。

と、いうわけでこれから寒い冬を迎えるにあたり、我が家では風呂上がりのドライヤー問題が表面化。やっぱり大風量のドライヤーを買う必要が。

さて、どうしたものか。

つづく。