原付バイクと同時に購入したいオススメアイテム10選

バイクのななし

原付バイクを通勤に使っていくにあたり、初めから揃えておけば良かったな。と思うモノをご紹介。

 

1.バルブジョイント

とってもマイナーなパーツですが、これがホント便利。

 

そもそも、バイクの空気って結構減ります。

空気が減ると乗り心地も全然変わりますし、燃費にも影響(空気圧が低いと悪化)します。

 

でも、原付の小径タイヤの場合、バルブに空気を入れるのが難しいケースが多々あります。

そんなときに役立つのがこのグッズ。後述する、フットポンプと合わせれば、自宅で手軽にメンテナンスが可能になります。

安いので、1つ買ってメットインに入れてくと便利。

 

2.ツインシリンダーフットポンプ

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先ほどのジョイントと合わせて空気圧の調整にもってこいのグッズです。

空気圧なんてガソリンスタンドやバイクショップで調整するものだと、私も思っていました。

 

でも、バイクショップはオイル交換くらいでしか行かないし、

ガソリンスタンドも、ガソリンだけ詰めてうっかり忘れてしまうこともしばしば。

 

このポンプがあれば自宅でいつでも、気兼ねなく空気が入れられるのです。

また、原付はもちろん、自転車の空気入れも、足踏み式だから楽に空気が入れられますよ。

 

3.レンチ

原付バイクをお店などに駐めておいて戻ってみるとミラーが緩んでいる!

なんて経験を何度かしました。ミラーってぶつかると意外とすぐ緩むんです。

緩んだミラーを締め直すレンチは常備しておくと便利。

100円均一で売っているので、出費も少ないですよ。

 

汎用的に使えるグッズもオススメ。

 

4.前かご

 

バイクは積載性が命!という信条の私。

前かごって、ちょいとヘルメットを放り込むこともできるし、

買い物した品物でも長めのモノ(ネギなどの野菜類)が積めるし、

とにかく便利。価格も安いので初めから付けちゃいましょう。

 

5.リアボックス

積載性向上アイテムといえば、これ。

最近は種類も豊富で、しかも安価なものが多く出回っているので迷っちゃいます。

大きさも程々でよければ30L程度がオススメ。

カギが着いているし、濡らしたくないものも入る所も良いです。

 

6.ウィンドシールド

これ、車種別の商品も売られていますが、

汎用の安いモノで十分。

雨の日に必須ともいえるグッズなんです。

 

少々の雨であれば、これがあるとほとんど濡れずに済みますし、

本格的な雨でも身体の濡れ方が全然違います。

また、半ヘルで雨のとき、顔に当たる雨を防ぐことも出来ます。

 

雨だけで無く、冬場は必須のアイテムなんです。

身体に当たる風の量が少なくなるため、防寒効果がハンパないです。

 

7.ハンドルカバー

冬には必須のアイテム。

外すのが面倒なので、私は付けっぱなしです。

風を防ぐと共に、雨も防げます。

これがあれば、真冬(東京)でも手袋無しでガマン出来るレベル。

100鈞の安い手袋付ければ十分だったりします。

 

8.ブレーキハンドルカバー

これ、正直な所、冬以外は要らないです。

冬は冷えたブレーキハンドルを握るのが辛いけど、これがあればマシに。

ハンドルカバーがあれば、冬でも素手で運転も可能に!

 

9.防水リュック

メットインとリアケースで収納力を強化していても、

入らないモノもある。雨の時の必需品、それが防水リュックです。

私は雪の日にお世話になりました。(着替えとか入れて。)

 

10.防水ブーツ

雨、特に冬の雨では欲しい一品。

信号待ちとかで、だいたい靴の中に水が入るんですよね。

夏ならガマン出来ても、冬は・・・。

軽くて温かいこのブーツはとてもオススメです。